副業でブログが気になってる。ブロガーやめとけって意見が多いけど本当なの?
このような悩みを解決します。
本記事を書いてる僕はブログ歴2年。ド素人から副業ブログを始めて収益5桁を達成しました。
SNSなど「ブロガーやめとけ」のコメントが多くて、ブログに取り組むべきか迷ってないですか?
結論からいうと、他人の評価はスルーして大丈夫です。
ブログで挫折した人にはNGでも、あなたにとっての正解はチャレンジしないとわかりません。
今回は、ブロガーやめとけと言われる原因5つと、周りの意見はスルーすべき理由を解説します。
ネガティブな噂だけを信じて、行動前にブログを断念すると損しますよ。
ブロガーやめとけと言われる理由5つ
ブロガーやめとけと言われる理由は5つ。
①:怪しいイメージがある
ブログで稼ぐ=怪しいイメージがあるから。
ほとんどの人はお金を稼ぐ方法として、アルバイトやサラリーマンとしての労働収入しか知りません。
ぼくも会社に雇われ給料をもらう経験しかなく、最初は広告収入なんて胡散臭いと思ってました。
しかし、ブログで稼ぐ仕組みを理解すると、立派なネットビジネスで全く怪しくありません。
知識不足からネガティブイメージを持たれてる!
②:すぐに稼げないから
副業ブログはすぐに収益が発生するほど甘くありません。
記事を書いて、集客から商品の販売まで達成するには、時間がかかります。
実際にぼくも、半年くらい収入がゼロでした。
なので短期間でラクして稼げる仕事を探してる方は、他の副業がおすすめかと。
逆に、1年以上の時間をかけて自己成長しながら作業できる人は、ブログに向いてますよ。
稼げなかった人はやめとけと言うよね!笑
ぼくが初報酬までにかかった期間は、ブログ収益化までの期間を紹介!【ド素人から始めたぼくの場合】で解説しています。
③:勉強は欠かせないから
ブログ知識を得るため毎日の勉強が欠かせません。
- 記事の書き方
- SEOの知識
- キーワード調査
上記の他にも、初期設定やアクセス解析導入など、初心者はやるべきことが多いです。
ぼくも未経験からスタートしたので、学びつつ執筆の同時進行がほんと大変でした…
とはいえ、目の前の問題を1つずつクリアする過程で、少しずつ知識も増えてきますよ。
勉強がハードすぎてやめとけと言われます。笑
ブログの勉強方法については、ブログ運営のおすすめ勉強方法7選!【独学で収益化を目指す】でまとめています。
④:挫折する人が多いから
ブログは1年未満で挫折する人が多いです。
- 記事が誰にも読まれない
- 半年〜1年間は収入なし
- 周りのブロガーとの比較
このような理想と現実のギャップから、ぼくも何度も諦めそうになりました。
なので収益化を達成するには、失敗を経験しながらの継続力が1番大切。
挫折した人はブログをおすすめしないよね笑
ブログを挫折しそうな方は、ブログを続ける9つのコツを紹介【成果を得るには継続が大切】も合わせてご覧ください。
⑤:オワコンと思ってるから
ブログはオワコンと言う人が多いです。
事実、昔と比べて個人ブログが検索上位を取るハードルは高くなりました。
グーグルは、専門性や権威性の高い企業サイトを評価する傾向にあるので。
他にも、インスタグラムやYouTubeの時代と言われてますね。
しかし、競合を避けた戦略を考えれば、個人ブログでも収益化は可能です。
ぼくも素人から月1万を達成できた!
他SNSが人気だからこそ、ライバルが減ってるブログはチャンスでもあります。
ブログのオワコン説で不安の方は、【2023年】ブログのオワコン説を覆す!月1万円ならまだまだ稼げますも参考にしてみてください。
ブロガーやめとけを無視すべき理由5つ
ブロガーやめとけを無視すべき理由は下記5つ。
①:個人で稼げるスキルが身につく
ブログ運営は様々なスキルが身につきます。
- ライティング
- 読者ニーズ分析
- マーケティング
上記は、WEBライターやSNS発信でも応用できるので、個人で稼げる武器になります。
多くの人は収益に目が向きがちですが、高額なスクール不要で、素人からスキルを磨けるって最高じゃないですか?
ブログに費やす時間は無駄にならない!
その他ブログで身につくスキルを、ブログで身につくスキル5選!【失敗してもムダじゃない】で紹介しています。
②:個人ブログの戦略がある
SEOで稼ぎにくいのは事実。ただ競合を避ける戦略はあります。
- ロングテールキーワードを狙う
- SNSを運用して集客する
ぼくもライバルが少ないキーワードを攻めながら「X:旧Twitter」で集客し、収益に繋げることができました。
もちろんSNSでは、あなたのファンとなるフォロワーを増やすことが大事なので、定期的な発信は必要です。
SEO以外でも戦える時代だよ!
③:失敗しても赤字リスクなし
ブログで挫折しても大きな損失はありません。
- 初期費用1000円
- 在庫に追われない
- オフィス代なし
このように、投資やせどりの副業と違って、PC1台あれば低リスクで挑戦できるメリットがあります。
ぼくも借金の心配がないからブログを選んだ!
失敗しても何度でもチャレンジでき、収入が青天井なブログは最強かと。
実際にブログ1年目の初期費用は、ブログ運営にかかった1年目の費用を紹介【コスパ最強です】で紹介してるので参考にしてください。
④:社畜人生から抜け出せる
ブログ収入が入ると「社畜生活から抜け出せる」という希望が持てます。
今までのぼくは、会社に入社して稼ぐ方法しか知らず、転職を繰り返しては一生このままと諦めていました。
「残業あり、低収入、人間関係ストレス」も学歴やスキルないから我慢するしかないと。
しかし、ブログで稼ぐ経験をすると「イヤな仕事を辞めれるかも」と新しい目標が生まれたんですよね。
社畜から脱出したい気持ちでやる気もアップ!
そのため、ブログで安定的に月15〜月20万ほど稼げるまで、今後もコツコツ努力するつもりです。
⑤:記事が資産として残る
時間をかけて執筆した記事は、資産として残り続けます。
記事を書く→検索エンジン経由で集客→商品やサービスが購入されたら報酬発生。
このように、過去の記事からでも広告収入が生まれます。
記事があなたの代わりの営業マンになる!
ただ検索順位の変動もあり、定期的なリライトと、質の高い記事を提供し続けることは必須。
といえ、SNSのようにアカウント凍結もないので、また0から作り直す心配ありません。
より深く学びたい方は、ブログで不労所得な生活はできる?【後悔しないため知っておくべき事実】もチェックしてみてください。
ブログで稼ぐためのポイント5つ
ブログで稼ぐポイントは下記5つ。
①:読者に役立つ記事を書く
ブログ報酬を得るため、読者目線で記事を書きましょう。
相手のニーズに対する解決策の発信が、最終的に収益に繋がります。
たとえば、当ブログなら初心者に月1万達成できるノウハウを紹介しています。
読者の悩みを解決する意識を持とう!
記事の書き方については、ブログの書き方テンプレートを紹介【初心者でも1記事完成できる】もご覧ください。
②:アフィリエイト商品を決める
発信テーマに関するアフィリエイト商品を選んでおきましょう。
読者ニーズに合った商品やサービスを紹介しなければ、収益に繋がりません。
- ブログ初心者は下記ASPがおすすめ。
それぞれASPの特徴は、ブログ初心者におすすめアフィリエイトASP2つ【必要最低限】にまとめています。
③:長期目線で取り組む
ブログは長期目線で取り組みましょう。
知識ゼロから成果を出すには、1年間は収益なしの覚悟は必要かと。
- 他人と比較しない
- 自己成長に目を向ける
- マイペースに更新する
上記の意識に切り替えたことで、ぼくも2年以上ブログを続けて、副収入もゲットできました。
継続的な努力とコンテンツの質を向上させれば、徐々にアクセスや収益も増えていきますよ。
長期的な視点でブログを育てよう!
④:アクセスを集める
100記事書いても、ブログを訪れる人がいなければ報酬は発生しません。
とはいえ、今のSEOはお金と人員を使った企業サイトが上位表示されやすく、個人じゃ太刀打ちできない…
だからこそ、下記のような個人だからこその戦略でアクセスを集めていきましょう。
- ロングテールを狙う
- SNSからブログへ誘導する
ぼくも競合を避けたキーワードを攻め、SNSを活用したからこそ、収益につながりました。
SEOとSNS両方から読者を集めよう!
ロングテールキーワードの選び方は、ロングテールキーワードの選び方【ブログ初心者こそ知らなきゃ損】を参考にしてください。
⑤:ワードプレスブログを開設する
ワードプレスブログを開設しましょう。
- 好みに広告を掲載できる
- サービス終了の心配がない
- 検索エンジンで上位を取りやすい
上記のような、ブログ収益に向いてるメリットがありますよ。
無料ブログはサービス終了する可能性がある…
これから積み上げる記事を、将来的な資産として残したいなら、ワードプレス一択です。
さっそくワードプレスを始めたい!という方は、20分で開設できる手順を下記で紹介しています。
まとめ:周りの意見に流されず行動してみよう!
今回は、ブロガーやめとけと言われる原因から、周りの意見はスルーすべき理由を解説しました。
- ブログをやめとけと言われる理由5つ
- ブログをやめとけを無視すべき理由5つ
ブログはすぐに稼げないので、やめとけという意見が多いのもわかります。
しかし、これからブログに挑戦したいあなたにとっての正解は、やってみないとわからないです。
正しい方法で努力すれば、素人からでも成果を出せます。
やる前からブログ収益を得られるチャンスを逃すのは勿体無いですよ。