平日夜の楽しみがないサラリーマンへ！仕事終わりが充実する過ごし方9選

平日は仕事と家の往復だけで楽しみがない。帰宅後の自由時間を充実させる方法が知りたいな。

今回は、サラリーマンが平日の仕事終わりを充実させる方法を、9つ解説しました。

ぼくも帰宅後は、家でだらだらスマホを触るくらいで、充実感なく退屈だと感じる日々でした…

とはいえ、時間の使い方を工夫すれば、平日の夜でも楽しむことは可能。

ぼくが実践している、平日夜のおすすめな過ごし方をまとめたので、ぜひ参考にしてくださいね。

あなたに合う平日夜の楽しみ方が、1つでも見つかれば幸いです。

サラリーマンが平日夜を楽しむコツ9つ

サラリーマンが平日夜を楽しむコツは、下記の3つ。

①：読書する

平日夜は、仕事で疲れた体を休め、翌日に備える大切な時間。

そんな短い時間でも読書をすると、下記のような様々なメリットを実感しました。

ちなみに、ぼくが時間をムダに使いたくない！という気持ちから、読んで役立った本がこちら。

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②：すぐベッドに入らない

帰宅後は、すぐにベッドに入らないようにしましょう。

疲れて横になりたい気持ちはわかりますが、そのまま寝てしまい夜中に起きたりと、睡眠の質を下げる原因に。

また、せっかくの自由時間も寝るだけで、結局何もせず1日が終わります。

ぼくもお風呂に入らず、ベッドでスマホを触ってたら、そのまま朝を迎えることが多かった…

個人的には、毎日就寝と起床時間を固定しておくのがおすすめ。

規則正しい生活は、疲れも取れスッキリした気持ちで1日をスタートできますよ。

③：残業が少ない仕事に転職

残業が多く減らせない職場なら、転職も検討しましょう。

朝から晩まで働きっぱなし、自由時間も作れない環境では、平日を楽しむ予定すら立てれない。

また、長時間労働は心身ともにストレスを増やし、生活バランスを崩す可能性も。

ぼくも平日夜の22時まで、残業続きの会社に勤めてましたが、食事と寝る時間しか余りませんでした…

仕事終わりを楽しむ第一歩として、じぶん時間を作ることから始めましょう！

④：目的なくスマホを見ない

スマホは、だらだら目的なく使わないようしましょう。

このようなコンテンツは無限にあり、ヒマつぶしには最適ですが、あっという間に時間も浪費しちゃいます。

ぼくも少しショート動画を見るつもりが、なかなか辞められず、やるべきことを先送りにするクセがありました。

仕事終わりを有意義に過ごすなら、スマホを手放すのも1つの手段ですね。

⑤：スキルアップに時間を使う

自己成長に繋がるスキルアップに、時間を使うのもおすすめ。

というのも、ぼくはサラリーマン生活に、下記のストレスを抱えてました。

ド素人からブログを始めた結果、休日でも副収入が入るように。

>>ブログを始めるメリット13選【デメリットが見つからない！？】

⑥：心許せる人と過ごす

心許せる相手と過ごすのもおすすめ。

このようなコミュニケーションは、仕事の疲れを癒すリラックス効果があり、安心感を得られますよ。

逆にひとり時間が多いと、色々とネガティブなことも考えがちなんですよね。

⑦：仕事終わりの予定を決めておく

あらかじめ仕事終わりのスケジュールを決めておきましょう。

このような、家に帰ってからの楽しみがあれば、ワクワク感から平日の充実感は高まります。

ぼくは予定を立てず、思いつきで行動すると、なんとなくテレビを観るだけで1日が終わってたので。

• 時間毎に計画するのもおすすめ。

小さなやることリストを考えておけば、時間を有効に使えますよ。

⑧：趣味を満喫する

仕事終わりに、趣味を思いっきり楽しむのもおすすめ。

このような、好きなことに没頭できる時間は、仕事の悩みも忘れて心身のリフレッシュに繋がりますよ。

ちなみに、パチンコなどお金がマイナスになる趣味はおすすめしません。

ぼくの経験談ですが、せっかく楽しい時間を過ごすつもりが、負けたときは気分が一気にダウン。笑

ストレスが溜まり、次の日の仕事にまで影響します。

⑨：心と体を癒す

疲れた心と体を癒す時間に充てるのもおすすめ。

ぼくは上記のようなリラックスタイムを、平日の夜でも作るようにしてます。

仕事のイライラがなくなり、気持ちも落ち着くので、ぐっすり心地よく就寝できますよ。

まとめ：休日だけじゃなく平日も楽しもう！

本記事では、サラリーマンが平日の仕事おわりを充実させる方法を解説しました。

サラリーマン生活に慣れてくると、なぜか土日の休日を楽しみに、他の日は予定も入れず仕事だけの1日になりがち。

しかし、定時後の平日でも時間の使い方次第では、思いっきり楽しむことはできますよ。

休日だけ満喫ルールなんてありません。

週の半分以上は平日なので、仕事だけ頑張るのは勿体無い。

本記事を参考にしながら、平日と休日どちらとも充実できるよう、あなただけの楽しみを見つけていきましょう。